2009年08月08日
四十九日と「大賞選考通過」郵便
今日、四十九日。
ビールをよばれ・・・・ぐだぐだしている
ところに・・・
郵便が届く
「ポエム大賞 一次選考通過のお知らせ」である
何事か・・・・
先日・・・何気なく・・・いつもの・・・公募ガイドの中から・・・
適当に参加できるところに・・・・メール
その中で・・
「11回7行ポエム」という募集があったので・・・適当に7行にして・・・出した
最終審査の・・・・16作品に入ったという知らせである。
妻は・・・信用できないという
一次選考の得点が・・・・
77万で・・・240冊の本を作れる権利だそうだ。
1冊3208円・・・売れたら・・・1冊500円バック・・・120000円
大成功でも・・・62万は・・・持ち出し
全国50のテンポに置くという
しかし・・・
77万で・・・・本を作るのは・・・・どうでしょう。
本当に・・・16人しか・・・・この案内を出していないのでしょうか。
株式会社 日本文学館
すごい名前の会社です。
さて・・・
短き人生
1冊・・・詩集に・・・しますか
・・・・と、言うと・・・・
妻の返事は・・・・ありませんでした
チャンチャン
でも・・・・「詩集 心の風景」への原稿執筆依頼・・・・が・・・2つめの得点とあるのですから・・・
ちょっとは・・・・良いのとちがいますか・・・・
四十九日の日に・・・・
父親からのプレゼントのように思っているのです。
ちょっと・・・
真面目に・・・・
考えて・・・
この送られてきた・・・・企画書・・・・
酔いが覚めてから・・・
また・・・見ることに・・・・します
しかし・・・全国・・・応募・・から・・16人に入ったって言うのは・・・・本当かなあ・・・・
僕のような・・・・ネコもしゃくしも・・・・送るだろうから・・・・
応募総数は・・・
16ということは・・・・ないだろうとは・・・思うけど・・・・
都合の良いときに・・・・この出版社の・・・・原稿審査課に・・・・電話をと書いているけど・・・・
これは・・・
本当かなあ・・・・信頼できることなのかなあ・・・
以前
・・・・当たらなかったけど・・・・割引で・・・そのイベントが見られますと・・・
1万円のが・・・7000円でという券を送ってきた・・・・イベント会社と同じで・・・・
この「7行ポエム大賞」の募集は・・・
呼び水にしているだけかなあ・・・・
まあ・・・
アルコール抜けてから・・・
また・・・見ることに
ビールをよばれ・・・・ぐだぐだしている
ところに・・・
郵便が届く
「ポエム大賞 一次選考通過のお知らせ」である
何事か・・・・
先日・・・何気なく・・・いつもの・・・公募ガイドの中から・・・
適当に参加できるところに・・・・メール
その中で・・
「11回7行ポエム」という募集があったので・・・適当に7行にして・・・出した
最終審査の・・・・16作品に入ったという知らせである。
妻は・・・信用できないという
一次選考の得点が・・・・
77万で・・・240冊の本を作れる権利だそうだ。
1冊3208円・・・売れたら・・・1冊500円バック・・・120000円
大成功でも・・・62万は・・・持ち出し
全国50のテンポに置くという
しかし・・・
77万で・・・・本を作るのは・・・・どうでしょう。
本当に・・・16人しか・・・・この案内を出していないのでしょうか。
株式会社 日本文学館
すごい名前の会社です。
さて・・・
短き人生
1冊・・・詩集に・・・しますか
・・・・と、言うと・・・・
妻の返事は・・・・ありませんでした
チャンチャン
でも・・・・「詩集 心の風景」への原稿執筆依頼・・・・が・・・2つめの得点とあるのですから・・・
ちょっとは・・・・良いのとちがいますか・・・・
四十九日の日に・・・・
父親からのプレゼントのように思っているのです。
ちょっと・・・
真面目に・・・・
考えて・・・
この送られてきた・・・・企画書・・・・
酔いが覚めてから・・・
また・・・見ることに・・・・します
しかし・・・全国・・・応募・・から・・16人に入ったって言うのは・・・・本当かなあ・・・・
僕のような・・・・ネコもしゃくしも・・・・送るだろうから・・・・
応募総数は・・・
16ということは・・・・ないだろうとは・・・思うけど・・・・
都合の良いときに・・・・この出版社の・・・・原稿審査課に・・・・電話をと書いているけど・・・・
これは・・・
本当かなあ・・・・信頼できることなのかなあ・・・
以前
・・・・当たらなかったけど・・・・割引で・・・そのイベントが見られますと・・・
1万円のが・・・7000円でという券を送ってきた・・・・イベント会社と同じで・・・・
この「7行ポエム大賞」の募集は・・・
呼び水にしているだけかなあ・・・・
まあ・・・
アルコール抜けてから・・・
また・・・見ることに
Posted by プラス at 16:44│Comments(1)
この記事へのコメント
はじめましてこんにちは。こちらを読めば酔いも醒めるのではないでしょうか。
【出版コンテスト商法の罠について】
ttp://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20071109_1.html
ttp://blog.goo.ne.jp/kyouichiro21/e/1b387437c4837f5cff641196234deea2
http://www.crekin.net/syuppan/syuppan4.htm
ほんと、詩集って売れないんですよね…。「詩集を作って販売したい!」という人に「へえ、詩が好きなんですか。毎月何冊ぐらい詩集を買って読んでるんですか」と聞いてみたらば、「10冊も買ってない」とのたまう。「素人の詩集を買ったことは?」と聞けば「ゼロ」とのたまう…。残念な限りです。
例えばトランペットなど楽器の類は、懸命に練習しないと音さえ出ないわけで。個人の趣味で演奏する人はいても、「短い一生、自費でCD出して全国販売してみるか」なんて勘違いを起こすアマチュアさんは比較的少ないわけなんですな。
ところが詩ってやつはやっかいでして、日本語をこねくりまわせば、「なんぞかっこよさげなポエムができた」と自画自賛してしまう人が多い。そこを怪しい出版業者につけこまれて、「短い一生、自費で詩集出して全国販売してみるか」なんて思って数十万円出してしまう人が多いんですな。
「出版業者が信頼できる、信頼できない」を考える前に、「その作品は本当に人様に高い金出して買ってもらって恥じないものなのかどうか」ここを考えることが大切だと感じますですよ。イヤ本当に。
ちなみに、趣味の自費出版でしたら最近は「オンデマンド印刷」で1冊1000円前後から出来ますよ。ではでは…。
【出版コンテスト商法の罠について】
ttp://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20071109_1.html
ttp://blog.goo.ne.jp/kyouichiro21/e/1b387437c4837f5cff641196234deea2
http://www.crekin.net/syuppan/syuppan4.htm
ほんと、詩集って売れないんですよね…。「詩集を作って販売したい!」という人に「へえ、詩が好きなんですか。毎月何冊ぐらい詩集を買って読んでるんですか」と聞いてみたらば、「10冊も買ってない」とのたまう。「素人の詩集を買ったことは?」と聞けば「ゼロ」とのたまう…。残念な限りです。
例えばトランペットなど楽器の類は、懸命に練習しないと音さえ出ないわけで。個人の趣味で演奏する人はいても、「短い一生、自費でCD出して全国販売してみるか」なんて勘違いを起こすアマチュアさんは比較的少ないわけなんですな。
ところが詩ってやつはやっかいでして、日本語をこねくりまわせば、「なんぞかっこよさげなポエムができた」と自画自賛してしまう人が多い。そこを怪しい出版業者につけこまれて、「短い一生、自費で詩集出して全国販売してみるか」なんて思って数十万円出してしまう人が多いんですな。
「出版業者が信頼できる、信頼できない」を考える前に、「その作品は本当に人様に高い金出して買ってもらって恥じないものなのかどうか」ここを考えることが大切だと感じますですよ。イヤ本当に。
ちなみに、趣味の自費出版でしたら最近は「オンデマンド印刷」で1冊1000円前後から出来ますよ。ではでは…。
Posted by とおりすがり at 2009年08月10日 23:21