2009年08月21日
「ちょっとした思い」方が、変化を生む
■成績アップ
小学校2年3年のときは、2323の通知簿。小学校4年5年は、4545の通知簿。
昔は、5段階で各教科の成績が通知簿に記されていました。この2か3だった成績が、4と5になったのには、「ちょっとした思い」があったからです。
4年の先生が、間違って、理科の成績を「2」を「5」と、記してしまった。その子どもは、理科が好きになった。本当に理科の成績が良くなった。すると、他の成績も伸びてきた。そして、このような成績になったということなのです。
先生が間違って数字の印を消すのもわるいので、そのままにしておいた。すると、「僕は出来るんだとちょっと思った」ことが本来来持っていた自分の力が出るきっかけとなったのです。その間違って記したときは、成績が良くなかったのに、その気になることで、そうなるのですね。
本気で「ぼくは、もしかしたらえらい」と、ちょっと思うことが、後の変化を生んだのです。
小学校2年3年のときは、2323の通知簿。小学校4年5年は、4545の通知簿。
昔は、5段階で各教科の成績が通知簿に記されていました。この2か3だった成績が、4と5になったのには、「ちょっとした思い」があったからです。
4年の先生が、間違って、理科の成績を「2」を「5」と、記してしまった。その子どもは、理科が好きになった。本当に理科の成績が良くなった。すると、他の成績も伸びてきた。そして、このような成績になったということなのです。
先生が間違って数字の印を消すのもわるいので、そのままにしておいた。すると、「僕は出来るんだとちょっと思った」ことが本来来持っていた自分の力が出るきっかけとなったのです。その間違って記したときは、成績が良くなかったのに、その気になることで、そうなるのですね。
本気で「ぼくは、もしかしたらえらい」と、ちょっと思うことが、後の変化を生んだのです。
Posted by プラス at 00:10│Comments(0)