2009年10月21日
「もったいないばあさんのいただきます」
「もったいないばあさんのいただきます」真珠まりこ 講談社 2009 1200円
「いただきます」という言葉は、大事にしたい言葉。どうも、時代の流れに乗った押しつけがましさを感じるのは、僕だけなのだろうが。こうまで、「もったいない」と、たたみかけられると、少し反発もして来るというのは、大人の発想。子どもは、もっと純真に、「もったいない」を受け取るのでしょうね。このほんで、子ども達が「もったいない」という言葉に出会うのも、価値有ることのように思います。
「いただきます」という言葉は、大事にしたい言葉。どうも、時代の流れに乗った押しつけがましさを感じるのは、僕だけなのだろうが。こうまで、「もったいない」と、たたみかけられると、少し反発もして来るというのは、大人の発想。子どもは、もっと純真に、「もったいない」を受け取るのでしょうね。このほんで、子ども達が「もったいない」という言葉に出会うのも、価値有ることのように思います。
Posted by プラス at 00:05│Comments(0)
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