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今・ここを喜び、感謝し、プラス思考で、前向きに、人向きに。残り少ない人生、今まで以上に知的好奇心一杯に・・・。昨年、94㎏から79㎏になったが、1年後の今90㎏に。これにはマイッタ。大学時代の72㎏になればいいなと、また減量しようと。1年で10㎏を行ったり来たりを経験。体重というのは、どないでもなるものですねえ。さて、もう一度、今度は自分の意志で70㎏台に出来るのでしょうか。痩せるかどうかは、サプリメントの問題でも、機械の問題でもなく、「意志」の問題。太ってしまう弱い意志の持ち主が原因と思うのです。さて、今後どう変化するのでしょうか。自分実験を楽しみたいと思います。目標があるから、楽しめますヨネ。

2009年10月30日

「にじいろのさかなと おおくじら」マーカス・フィスター

「にじいろのさかなと おおくじら」マーカス・フィスター 講談社 1999

やはり、谷川俊太郎さんの訳です。
ぎざぎざひれのさかなが「なんであいつは・・」と、クジラのことを思います。さらに「わるいくじらがねらっている」と言います。くじらは、悲しくなり、すごくはらがたってきます。でも、その局面を変化させることができたのが、にじうおでした。「はなしあおう」としたのです。「長い間話し合った」のです。すると、互いに笑い会える間柄になったのです。本当は、きらきらの鱗がきれいなので見ていただけなのに、それを誤解して受け取ったのが、悪い出会いとなってしまっただけでした。
 否定的な錯覚に陥っていたのです。それを話し合うことにより、誤解が解けることをこの物語で伝えてくれているのです。
 子どもたちも、きっと良い出会いができるにじうおのことを心の奧に残してくれると思います。子どもに読んであげたい1冊の本となりました。

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