2006年07月21日
人権問題の講演会に参加しての感想
市民会館で、2時から3時半だっただろうか、講演会があり、参加してきた。
講師は、・・「テレビタックル?」なんだろう、何せ、テレビで良く拝見する方であった。
テーマは「心の国際化をめざして」
内容は、「違いを知ることで、相手を理解する」ということが主で、後半に、「竹島問題・拉致問題」を少し挟んだ物であった。
ぼんやりと聞いていたので、確かなことは、・・・
(私のぼんやりした中でのことですので、ご了解を・・)思い出すと、・・・
風習というのか、違いを理解し合わないと、誤解をしてしまうということ。
例えば、「箸から箸でつかむ」というのは、日本では、いけないことだが、お隣ではそうではない。
夫を失ったとき、日本人の妻は、人前でなかない。韓国人は、ともすれば、
あの夫婦は仲が悪かったと思うかも知れない。韓国人は、悲しみをこれでもかというくらい外に出す。
とにかく大声でなく。日本人の「恥の美学」を知らないので、韓国人から見ると、日本人の悲しむ姿
を誤解するだろう。夫を失った喜怒哀楽の表し方が二国では、全く違う。
この違いを理解しなければいけない。
友人との付き合い方もそうである。「親しき仲にも、礼儀あり」の日本人。貸し借りのない日本人の行動がある。それに比べ「したしき中に礼儀なし」の韓国人。
おごってもらう方になれば、おごってもらって当然という厚かましいのが、韓国人。
しかし、逆に、とことんめんどうみるのが韓国人である。
例えば、食事をしても、割り勘などはない。どちらかが払う。
そこにも韓国では、暗黙のルールがある。「金持ちの方」がはらう。
同程度なら「名刺肩書きの上」の方が払う。それも同程度なら「年齢の上」の物が払う。
生活の中でも、お店で韓国なら、「キムチはお変わり自由」。
しかし、日本では、「たくわんは、お代わりなし」。向こうからすれば、けちな日本と見えるだろう。
力道山は、自宅でアリランを聞いていた。
しかし、その彼のもつアイデンテティを出せなかった。彼は、日本のヒーローだった。
理解することから、・・・
■「事実を知る権利がある。」ということで、竹島問題。
教科書に「我が国の固有の領土。」と、書き込まれるようになった。武力でしか解決できなくなる。
氏は、「竹島を爆破してしまう」と、提案したが受けいけられなかった。
2つめ提案したのは、「島が二つあるので、1つずつする」これも、受け入れられなかった。
「海底トンネルの話」があった。「夢の提案」であるが、現実化してしてほしいもの。
■拉致問題。
おとしどころがない。「すべての拉致被害者」というと、何人をさすのか。正確な数は判らない。
はどめがかからない。
私がしなければいけないことは、
1.まず、「箸の使い方」などの、ちょっとしたことの違いをしる。
2.竹島問題の話しで、
解決は、AかB、ということでは、絶対に解決できないと言うことである。
答えを、「夢の海底トンネル」のようなCということをすることにより、それが解消していくといった、
「光とかげとの統合」でもないがね全くちがったレベルでの問題解決が
今後必要になるということだろう。
AかBかだけで、終始していれば、武力行使が待っているのだろう。
さて、実際の解決は、いかにするのか。
講師は、・・「テレビタックル?」なんだろう、何せ、テレビで良く拝見する方であった。
テーマは「心の国際化をめざして」
内容は、「違いを知ることで、相手を理解する」ということが主で、後半に、「竹島問題・拉致問題」を少し挟んだ物であった。
ぼんやりと聞いていたので、確かなことは、・・・
(私のぼんやりした中でのことですので、ご了解を・・)思い出すと、・・・
風習というのか、違いを理解し合わないと、誤解をしてしまうということ。
例えば、「箸から箸でつかむ」というのは、日本では、いけないことだが、お隣ではそうではない。
夫を失ったとき、日本人の妻は、人前でなかない。韓国人は、ともすれば、
あの夫婦は仲が悪かったと思うかも知れない。韓国人は、悲しみをこれでもかというくらい外に出す。
とにかく大声でなく。日本人の「恥の美学」を知らないので、韓国人から見ると、日本人の悲しむ姿
を誤解するだろう。夫を失った喜怒哀楽の表し方が二国では、全く違う。
この違いを理解しなければいけない。
友人との付き合い方もそうである。「親しき仲にも、礼儀あり」の日本人。貸し借りのない日本人の行動がある。それに比べ「したしき中に礼儀なし」の韓国人。
おごってもらう方になれば、おごってもらって当然という厚かましいのが、韓国人。
しかし、逆に、とことんめんどうみるのが韓国人である。
例えば、食事をしても、割り勘などはない。どちらかが払う。
そこにも韓国では、暗黙のルールがある。「金持ちの方」がはらう。
同程度なら「名刺肩書きの上」の方が払う。それも同程度なら「年齢の上」の物が払う。
生活の中でも、お店で韓国なら、「キムチはお変わり自由」。
しかし、日本では、「たくわんは、お代わりなし」。向こうからすれば、けちな日本と見えるだろう。
力道山は、自宅でアリランを聞いていた。
しかし、その彼のもつアイデンテティを出せなかった。彼は、日本のヒーローだった。
理解することから、・・・
■「事実を知る権利がある。」ということで、竹島問題。
教科書に「我が国の固有の領土。」と、書き込まれるようになった。武力でしか解決できなくなる。
氏は、「竹島を爆破してしまう」と、提案したが受けいけられなかった。
2つめ提案したのは、「島が二つあるので、1つずつする」これも、受け入れられなかった。
「海底トンネルの話」があった。「夢の提案」であるが、現実化してしてほしいもの。
■拉致問題。
おとしどころがない。「すべての拉致被害者」というと、何人をさすのか。正確な数は判らない。
はどめがかからない。
私がしなければいけないことは、
1.まず、「箸の使い方」などの、ちょっとしたことの違いをしる。
2.竹島問題の話しで、
解決は、AかB、ということでは、絶対に解決できないと言うことである。
答えを、「夢の海底トンネル」のようなCということをすることにより、それが解消していくといった、
「光とかげとの統合」でもないがね全くちがったレベルでの問題解決が
今後必要になるということだろう。
AかBかだけで、終始していれば、武力行使が待っているのだろう。
さて、実際の解決は、いかにするのか。
Posted by プラス at 18:04│Comments(0)