2007年03月18日
『致知』4月号をご紹介
メールを整理していたら、ちょうど、4月号案内があったので。
また、 「転送は自由」とあるので、皆さんにもご紹介を・・・
私は、3年一括払いで家にこの雑誌を送ってもらうようにしています。
どなたか、興味もたれ、3人ほど集まれば、・・・・・・
月に一度、短時間の食事会を兼ねた、感想を話し合える場はできないものかと思っています。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
『致知』4月号をご紹介します。
4月号の特集テーマは「人生に誓うものを持つ」です。
http://www.chichi.co.jp/monthly/200704_index.html
それでは、さっそく内容をご紹介していきましょう。
………………………………………………………………………………
◎巻頭の言葉◎
働くことの大切さ
稲盛和夫(京セラ名誉会長)
――――――――――――――――――――――――――――――――
◎インタビュー◎
法に心身を捧げるなら、法のほうからやってくる
嶋野榮道(ニューヨーク大菩薩禅堂師家)
http://www.chichi.co.jp/monthly/200704_pickup.html#pick1
(編)40年以上前、仏教と禅の教えを
広めるために単身渡米し、
現在ニューヨークの2つの禅堂を拠点に、
世界から集まる人々への禅の指導を続ける
嶋野さん。法のために心身を捧げ尽くした時、
様々な人とのご縁が生まれ、
道が開かれてきたという体験談に、
嶋野さんの求道心の凄まじさを感じます。
――――――――――――――――――――――――――――――――
◎対談◎
究極のリゾートに懸けるわが思い、わが人生
田島健夫(「天空の森」主人)&上甲晃(志ネットワーク代表)
http://www.chichi.co.jp/monthly/200704_pickup.html#pick2
(編)霧島連山を臨む広大な山林を切り開いて
立ち上げられた「天空の森」。
人間性喪失が叫ばれるいま、規格外の施設、
もてなしで、心身共に疲れた都会人を魅了する
このリゾートに懸ける主人・田島さんの思いを、
旧知の間柄である上甲さんに聞いていただきました。
―――――――――――――――――――――――――――――――――
曾祖父・隆盛公の志に学ぶ
西郷隆文(鹿児島県陶業協同組合理事長)
(編)敬天愛人を貫いた西郷隆盛。
その無私の生涯について
曾孫で鹿児島県陶業協同組合理事長の西郷隆文さんに
お話しいただきました。様々な逸話から、
大西郷の偉大さが浮かび上がってきます。
―――――――――――――――――――――――――――――――――
かけがえのない命を名簿に刻む
村山常雄(元中学校教師)
(編)自らもシベリア抑留経験者である元中学校教師・
村山常雄さんは、抑留中に亡くなった兵士の名簿を作成し、
ホームページで公開されています。
無念の死を遂げた兵士を顕彰したいという
強烈な思いを通して、平和の尊さを
噛みしめずにはいられません。
――――――――――――――――――――――――――――――――――
[インタビュー]
1.わがりんご畑に奇跡の花は咲いた
木村秋則(りんご農家)
2.国籍なき「赤ひげ先生」が国境なき診療所に込めた願い
ユージン・アクセノフ(インターナショナルクリニック院長)
3.人の喜びのために生きる
大武浩幸(ユニカフェ社長)
(編)無農薬・無肥料のりんご栽培を実現したりんご農家の木村さん、
お金のない外国人を無料で診察してきたアクセノフさん、
コーヒーの製造を通じて利他の心を実践してきた大武さん。
困難にあっても誓いを貫き通された3人の生き方に
多くのことを学ばさせられます。
――――――――――――――――――――――――――――――――――
いまがいいと過去がいい、
きっと未来もいい
稲葉統也(盲目のアスリート)
(編)失明による人生のどん底から、
アスリートとして見事に立ち直った稲葉さん。
自分の生きざまを通じて子どもたちに
何かを掴んでほしい、と願い、
己の限界に挑戦し続ける姿が爽やかな感動を呼びます。
……………………………………………………………………………
◎対談◎
国境のない鳥になる
父・坂村真民が希求したもの
石川洋(托鉢者)&西澤真美子(坂村真民先生ご息女)
http://www.chichi.co.jp/monthly/200704_pickup.html#pick3
(編)昨年末に他界された坂村真民先生は、
病床で人類の和合を祈願しつつ
「国境のない鳥になる」と揮毫されたといいます。
真民先生のご息女・西澤真美子さんと
托鉢者・石川洋さんの対談を通して
先生が亡くなるまで抱き続けられた
人生の誓いが見えてきます。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「人間学」という、他誌にない独自のテーマで編集する
『致知』は、書店では販売しておりません。・・・・・・・・・→和歌山市では、宮井さんだけおいています。
『致知』をまだお読みになっていない方には、
これを機会に、ぜひとも定期購読をお勧めします。
▼『致知』のお申し込みについてはこちらから
http://www.chichi.co.jp/subscription.html
▼『致知』ホームページはこちらから
http://www.chichi.co.jp/
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※ 転送は自由です。どうぞお知り合いにもご紹介ください。
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また、 「転送は自由」とあるので、皆さんにもご紹介を・・・
私は、3年一括払いで家にこの雑誌を送ってもらうようにしています。
どなたか、興味もたれ、3人ほど集まれば、・・・・・・
月に一度、短時間の食事会を兼ねた、感想を話し合える場はできないものかと思っています。
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『致知』4月号をご紹介します。
4月号の特集テーマは「人生に誓うものを持つ」です。
http://www.chichi.co.jp/monthly/200704_index.html
それでは、さっそく内容をご紹介していきましょう。
………………………………………………………………………………
◎巻頭の言葉◎
働くことの大切さ
稲盛和夫(京セラ名誉会長)
――――――――――――――――――――――――――――――――
◎インタビュー◎
法に心身を捧げるなら、法のほうからやってくる
嶋野榮道(ニューヨーク大菩薩禅堂師家)
http://www.chichi.co.jp/monthly/200704_pickup.html#pick1
(編)40年以上前、仏教と禅の教えを
広めるために単身渡米し、
現在ニューヨークの2つの禅堂を拠点に、
世界から集まる人々への禅の指導を続ける
嶋野さん。法のために心身を捧げ尽くした時、
様々な人とのご縁が生まれ、
道が開かれてきたという体験談に、
嶋野さんの求道心の凄まじさを感じます。
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◎対談◎
究極のリゾートに懸けるわが思い、わが人生
田島健夫(「天空の森」主人)&上甲晃(志ネットワーク代表)
http://www.chichi.co.jp/monthly/200704_pickup.html#pick2
(編)霧島連山を臨む広大な山林を切り開いて
立ち上げられた「天空の森」。
人間性喪失が叫ばれるいま、規格外の施設、
もてなしで、心身共に疲れた都会人を魅了する
このリゾートに懸ける主人・田島さんの思いを、
旧知の間柄である上甲さんに聞いていただきました。
―――――――――――――――――――――――――――――――――
曾祖父・隆盛公の志に学ぶ
西郷隆文(鹿児島県陶業協同組合理事長)
(編)敬天愛人を貫いた西郷隆盛。
その無私の生涯について
曾孫で鹿児島県陶業協同組合理事長の西郷隆文さんに
お話しいただきました。様々な逸話から、
大西郷の偉大さが浮かび上がってきます。
―――――――――――――――――――――――――――――――――
かけがえのない命を名簿に刻む
村山常雄(元中学校教師)
(編)自らもシベリア抑留経験者である元中学校教師・
村山常雄さんは、抑留中に亡くなった兵士の名簿を作成し、
ホームページで公開されています。
無念の死を遂げた兵士を顕彰したいという
強烈な思いを通して、平和の尊さを
噛みしめずにはいられません。
――――――――――――――――――――――――――――――――――
[インタビュー]
1.わがりんご畑に奇跡の花は咲いた
木村秋則(りんご農家)
2.国籍なき「赤ひげ先生」が国境なき診療所に込めた願い
ユージン・アクセノフ(インターナショナルクリニック院長)
3.人の喜びのために生きる
大武浩幸(ユニカフェ社長)
(編)無農薬・無肥料のりんご栽培を実現したりんご農家の木村さん、
お金のない外国人を無料で診察してきたアクセノフさん、
コーヒーの製造を通じて利他の心を実践してきた大武さん。
困難にあっても誓いを貫き通された3人の生き方に
多くのことを学ばさせられます。
――――――――――――――――――――――――――――――――――
いまがいいと過去がいい、
きっと未来もいい
稲葉統也(盲目のアスリート)
(編)失明による人生のどん底から、
アスリートとして見事に立ち直った稲葉さん。
自分の生きざまを通じて子どもたちに
何かを掴んでほしい、と願い、
己の限界に挑戦し続ける姿が爽やかな感動を呼びます。
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◎対談◎
国境のない鳥になる
父・坂村真民が希求したもの
石川洋(托鉢者)&西澤真美子(坂村真民先生ご息女)
http://www.chichi.co.jp/monthly/200704_pickup.html#pick3
(編)昨年末に他界された坂村真民先生は、
病床で人類の和合を祈願しつつ
「国境のない鳥になる」と揮毫されたといいます。
真民先生のご息女・西澤真美子さんと
托鉢者・石川洋さんの対談を通して
先生が亡くなるまで抱き続けられた
人生の誓いが見えてきます。
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「人間学」という、他誌にない独自のテーマで編集する
『致知』は、書店では販売しておりません。・・・・・・・・・→和歌山市では、宮井さんだけおいています。
『致知』をまだお読みになっていない方には、
これを機会に、ぜひとも定期購読をお勧めします。
▼『致知』のお申し込みについてはこちらから
http://www.chichi.co.jp/subscription.html
▼『致知』ホームページはこちらから
http://www.chichi.co.jp/
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※ 転送は自由です。どうぞお知り合いにもご紹介ください。
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Posted by プラス at 19:53│Comments(0)
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