2007年06月10日
読後感「あきらめないこと、それが冒険だ」
大人なら、1時間で読める本です。
私は、読んで良かったなあと思っています。
「あきらめないこと、それが冒険だ」 野口健 1260円 ヒューマンノンヒィクション 2006
小学校5年生では、総合的な学習などで、「環境問題」を取り上げることが多いと思います。
4年生の社会化で、ゴミ問題や、リサイクルを学習した後、環境問題につなげることもあります。
その環境問題とつなげるように、この本を読むのは、とても意味があると思いました。
また、それとは別に、「自分とは何者か」という人間本来の命題に向かうための第一歩としての、先人から学ぶための本として、いいものだろうと感じました。いま、ニートなど、自分の目的を持てないでいる人にも、この本を読んで感動し、自分の行く道づくりのきっかけになればと思います。小学生向きに平易に書いてはいるものの、良い本は、誰が読んでも、読んで良かったと、いう思いになれます。
この本は、課題図書になっているので、小学校の図書室には、100㌫入っています。
もちろん「課題図書」ということてで、本屋でも平積みになっているのだと思います。
私のように、子どもからかりて、親がまず読んだらいいと思いました。
読む機会を得たこと、ありがとうございます。
私は、読んで良かったなあと思っています。
「あきらめないこと、それが冒険だ」 野口健 1260円 ヒューマンノンヒィクション 2006
小学校5年生では、総合的な学習などで、「環境問題」を取り上げることが多いと思います。
4年生の社会化で、ゴミ問題や、リサイクルを学習した後、環境問題につなげることもあります。
その環境問題とつなげるように、この本を読むのは、とても意味があると思いました。
また、それとは別に、「自分とは何者か」という人間本来の命題に向かうための第一歩としての、先人から学ぶための本として、いいものだろうと感じました。いま、ニートなど、自分の目的を持てないでいる人にも、この本を読んで感動し、自分の行く道づくりのきっかけになればと思います。小学生向きに平易に書いてはいるものの、良い本は、誰が読んでも、読んで良かったと、いう思いになれます。
この本は、課題図書になっているので、小学校の図書室には、100㌫入っています。
もちろん「課題図書」ということてで、本屋でも平積みになっているのだと思います。
私のように、子どもからかりて、親がまず読んだらいいと思いました。
読む機会を得たこと、ありがとうございます。
Posted by プラス at 16:23│Comments(0)