2007年06月10日
読後感「哀しみの余部鉄橋」
「哀しみの余部鉄橋」 西村京太郎 小学館 840円
家人が読んでいたのは、この本だった。
夕食後、そこにあった本を読んだ。
「十津川警部」である。なつかしい響きがする。
このようなトラベルミステリーは、読みやすくてとてもいい。本当に、電車のホームで買い求め、車窓をながめながら読み進めると風情がある。
短編がいくつか入っているというのも、読みやすい。
これも1時間ほどで読める本である。軽快なミステリーである。
家人が読んでいたのは、この本だった。
夕食後、そこにあった本を読んだ。
「十津川警部」である。なつかしい響きがする。
このようなトラベルミステリーは、読みやすくてとてもいい。本当に、電車のホームで買い求め、車窓をながめながら読み進めると風情がある。
短編がいくつか入っているというのも、読みやすい。
これも1時間ほどで読める本である。軽快なミステリーである。
Posted by プラス at 20:04│Comments(2)
この記事へのコメント
私も 十津川警部 大好き!西村京太郎さんは いいよね〜 私のお父さんも 本を持ってます 先程のコメント すいません ドキッ と しましたか? 触れたらだめなのね (笑)
Posted by さとまる at 2007年06月10日 20:44
本の世界も、現実世界も、何事もあからさまにせず、じわっと、味わうということで・・・(笑)。
西村京太郎さん、いいですねえ。赤川さんのを読み過ぎて、現実と、本の世界が、混じり合い・・・、猫にドキリとしたり・・・も。
このごろは、あまり推理小説は、読まなくなりました。老人力ましたことが、じゃましているようです。
西村京太郎さん、いいですねえ。赤川さんのを読み過ぎて、現実と、本の世界が、混じり合い・・・、猫にドキリとしたり・・・も。
このごろは、あまり推理小説は、読まなくなりました。老人力ましたことが、じゃましているようです。
Posted by at 2007年06月10日 21:21