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今・ここを喜び、感謝し、プラス思考で、前向きに、人向きに。残り少ない人生、今まで以上に知的好奇心一杯に・・・。昨年、94㎏から79㎏になったが、1年後の今90㎏に。これにはマイッタ。大学時代の72㎏になればいいなと、また減量しようと。1年で10㎏を行ったり来たりを経験。体重というのは、どないでもなるものですねえ。さて、もう一度、今度は自分の意志で70㎏台に出来るのでしょうか。痩せるかどうかは、サプリメントの問題でも、機械の問題でもなく、「意志」の問題。太ってしまう弱い意志の持ち主が原因と思うのです。さて、今後どう変化するのでしょうか。自分実験を楽しみたいと思います。目標があるから、楽しめますヨネ。

2006年08月28日

よのなか科講習会で得たもの

3日間の研修がおわりました。
有意義な時間を過ごすことができたと思います。

1.各地で、ユニークな実践する方が多く
 本当は、自分の周りにいるのですが、単に、受動型の研修では見えてきません。今回、参加型の研修が多かったので、参加者の顔が少し見え、よさを感じさせていただきました。
 自分も、一歩前に歩もうと、刺激を受けることができました。

2.今後の学校のあり方
 地域の共同体がなくなり、学校が加重負担の中、無理矢理歯車を回し、きしむ音を立てているかのような現状。
 子どもを健やかに育てるには、地域の力を引っ張り込んでの、ネットワーク型になっていきだろうということが再度、確認できました。

3.よのなか科の授業について学べた。
 3日間の講習を受けることができ、基礎を学ぶことができました。
 単に、総合的な学習というのでなく、「タブー」であるところの、答えが定まっていないことについて、考えていく授業であるように認識しました。
 
 ただ、小学校においては、「社会マナー」などを取り扱うことが、いいのではないかという、自分なりの納得解をもっています。
 (これは、研修会で教えていただいた回答ではありません。私独自の考えです)
14歳までは、善悪の判断が付かないから、法律上も分かれています。善悪の判断が十分でない小学生たちに、タブー的なことを考えさせるのは、さけたほうが賢明と思っています。
 ただ、子ども達が直面している問題については、考える機会をこの手法を利用しながら組み立てていけばと思っています。
 たとえば「小学生のお化粧」について、どうでしょうか。
 客層を広げようとと、子どもの化粧を推し進めようとする動きが、みられます。これなどは、単に押しつけでなく、授業として開発していけるように思います。

 1つの、切り口として、
・ゴミの分別を進める方法。・駅前の放置自転車をなくす妙案などを話し合い、実践に持って行くなどは、できそうである。
 
以前、「遊歩道ゴミゼロ作戦」を実践したことがある。1年間、週に一回ゴミ拾いをし、ゴミを種類別に分け、ポスターをつくったり、手紙を書いたり、・・・・。それが、きっかけかどうかは、わからないが、呼応するように、遊歩道に花が植えられ、住民の管理が進み、よい変化が起こったこともある。
 話し合いが、それにおわらないで、直接的な行動に結びつけられ、成果が得られるようなことが、小学校段階では、良いのではないだろうか。
Posted by プラス at 09:08│Comments(0)
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