2011年12月31日
我が家の十大ニュース
1.父母の死
9月12日に父親、12月11日に母親を見送った。
自分をこの世に送り出してくださった二人がいなくなると言うのは、この上なく寂しい。
東北の災害、紀南の災害、北朝鮮の支配者の死、いろんな大変なことが起こった今年。
我が家でも、この二人が相次いでなくなったこと。今年は、大変な年だった。
2.息子の就職
唯一、大変有難いニュース。
大学を出て、親が力になれなかったが、自分の徳で、就職が出来、社会人としての一歩を歩き出せたことは、親にとって、本当に有難いこと。
また、彼はやり甲斐を持って、仕事に向かっている姿勢が、こちらまで伝わってくるのが、また、有難いこと。仕事にやり甲斐を漢字でこの年を遅れていること、嬉しい限りである。
3.一瞬、体重79キロ台に。
94キロスタートのこのブログ。今年、一瞬でも80キロを切ったと言うことが有難い。
しかし、これは自分の意志が強くて、体重が落ちたのではないのだなあと、今振り返って思う。いろいろなことがあった。
7月の終わりがその体重であった。いろいろあったひとつに、自分の父親がの食欲が落ちてくる時期でもあった。自分の父親の姿というのは、自分の未来像である。社会的に豊かに生きがいを持って暮らしてきた父親の職が細くなりっていく姿を自分の将来と重ね合わせて、見るに忍びなかった。
自分で初老鬱とみていた時期である。
結局は、87キロにまで上がっている。
まあ、一方では、精神的に落ち着いたと言うこと。
来年は、健康的に、80キロをきろうと思っている。
4.20年ぶりに病院一泊。
命拾い。大腸検査で引っかかり、カメラを入れて、ポリープをとった。30歳台に入院経験があるが、病院ベットで泊まるのはそれ以来のことである。父親の病院付き添いでは、何日かベット横で寝たのも今年は、あるが・・・。
また、一年後に見ていただくことに予定している。
蛇足だが、1つは、大腸検査は、検便を台だけなので、やった方がよいと言うこと。
もう一つ、大腸にカメラを入れるときは、麻酔するかしないかを選択できる。私も市内でしたのだが、「麻酔市内」を選択することを強くすすめる。自分の腸の中をずっとモニターテレビで、カラーで映し出してくれるのを見ていられる。これはすごいことだし、有難いことである。自分の大腸を目の前にすることは、貴重な経験なので、麻酔なしですることを是非にすすめたい。
5.家人の車事故
曲がろうとしていたところに、後ろからの単車。確認していて、大丈夫であっても・・・。
いつどんな形で、自分が堂自己に巻き込まれるかは、わからない。何十年乗ったのか・・・、初めての事故で、怖くなりか、半年車をそのままだったが、結局、車を買い換えて、半年後から乗り始めた。
6.車買う
ちょうど、タイミングがあるのだろう。申し込んでいたが、あとから、イースの宣伝があり、それの方にした。ダイハツのイースは、全く安全運転するための車のようで、まあ一番良いようである。
7.東京家族旅行
母親と、家人と、私と、何と言うことはなく・・・。東京でいる娘に会いに行ったような。娘を入れて、4人での夕食。私は、初めて「マッコリ」なるものを飲んだのが、そのときである。冷えていたのを土器のような物にはいってでてきたなあ。そして、唯一はとバスに乗ってきたくらいのことである。
8.歯をいとこにさわってもらう。
年がいくと、歯も悪くなる。なさけないことである。歯医者のいとこに丁寧にしていただいた。
9.家族日帰り温泉
東京から子どもが北祭に、紀南に行き、温泉に入り食事をした。
数少なくなった家族で出かけた一つ。
10.一期一会
いろいろな出逢いや別れがある。人は、不思議な御縁がある。
仏師との出逢いもある。・・とも。大学の先生も。30年ぶりの人も・・。
正月1日に籍を入れるという同僚もいる。さまざまな御縁の年だった。
さて、また一年。
来年こそは、良い年にと、・・・。
そんなこんなで、新年の挨拶もご遠慮し・・・、
年末の忘年会も、新年会も・・・1月28日の母親の四十九日までは、公式なところは、全て失礼している。
唯一、高校からの4人会だけは、正月に出会うことにしている。
さて、
みなさま、今年一年の様々なご厚情ありがとうございました。
来年も変わらず、よろしくお願い申し上げます。
9月12日に父親、12月11日に母親を見送った。
自分をこの世に送り出してくださった二人がいなくなると言うのは、この上なく寂しい。
東北の災害、紀南の災害、北朝鮮の支配者の死、いろんな大変なことが起こった今年。
我が家でも、この二人が相次いでなくなったこと。今年は、大変な年だった。
2.息子の就職
唯一、大変有難いニュース。
大学を出て、親が力になれなかったが、自分の徳で、就職が出来、社会人としての一歩を歩き出せたことは、親にとって、本当に有難いこと。
また、彼はやり甲斐を持って、仕事に向かっている姿勢が、こちらまで伝わってくるのが、また、有難いこと。仕事にやり甲斐を漢字でこの年を遅れていること、嬉しい限りである。
3.一瞬、体重79キロ台に。
94キロスタートのこのブログ。今年、一瞬でも80キロを切ったと言うことが有難い。
しかし、これは自分の意志が強くて、体重が落ちたのではないのだなあと、今振り返って思う。いろいろなことがあった。
7月の終わりがその体重であった。いろいろあったひとつに、自分の父親がの食欲が落ちてくる時期でもあった。自分の父親の姿というのは、自分の未来像である。社会的に豊かに生きがいを持って暮らしてきた父親の職が細くなりっていく姿を自分の将来と重ね合わせて、見るに忍びなかった。
自分で初老鬱とみていた時期である。
結局は、87キロにまで上がっている。
まあ、一方では、精神的に落ち着いたと言うこと。
来年は、健康的に、80キロをきろうと思っている。
4.20年ぶりに病院一泊。
命拾い。大腸検査で引っかかり、カメラを入れて、ポリープをとった。30歳台に入院経験があるが、病院ベットで泊まるのはそれ以来のことである。父親の病院付き添いでは、何日かベット横で寝たのも今年は、あるが・・・。
また、一年後に見ていただくことに予定している。
蛇足だが、1つは、大腸検査は、検便を台だけなので、やった方がよいと言うこと。
もう一つ、大腸にカメラを入れるときは、麻酔するかしないかを選択できる。私も市内でしたのだが、「麻酔市内」を選択することを強くすすめる。自分の腸の中をずっとモニターテレビで、カラーで映し出してくれるのを見ていられる。これはすごいことだし、有難いことである。自分の大腸を目の前にすることは、貴重な経験なので、麻酔なしですることを是非にすすめたい。
5.家人の車事故
曲がろうとしていたところに、後ろからの単車。確認していて、大丈夫であっても・・・。
いつどんな形で、自分が堂自己に巻き込まれるかは、わからない。何十年乗ったのか・・・、初めての事故で、怖くなりか、半年車をそのままだったが、結局、車を買い換えて、半年後から乗り始めた。
6.車買う
ちょうど、タイミングがあるのだろう。申し込んでいたが、あとから、イースの宣伝があり、それの方にした。ダイハツのイースは、全く安全運転するための車のようで、まあ一番良いようである。
7.東京家族旅行
母親と、家人と、私と、何と言うことはなく・・・。東京でいる娘に会いに行ったような。娘を入れて、4人での夕食。私は、初めて「マッコリ」なるものを飲んだのが、そのときである。冷えていたのを土器のような物にはいってでてきたなあ。そして、唯一はとバスに乗ってきたくらいのことである。
8.歯をいとこにさわってもらう。
年がいくと、歯も悪くなる。なさけないことである。歯医者のいとこに丁寧にしていただいた。
9.家族日帰り温泉
東京から子どもが北祭に、紀南に行き、温泉に入り食事をした。
数少なくなった家族で出かけた一つ。
10.一期一会
いろいろな出逢いや別れがある。人は、不思議な御縁がある。
仏師との出逢いもある。・・とも。大学の先生も。30年ぶりの人も・・。
正月1日に籍を入れるという同僚もいる。さまざまな御縁の年だった。
さて、また一年。
来年こそは、良い年にと、・・・。
そんなこんなで、新年の挨拶もご遠慮し・・・、
年末の忘年会も、新年会も・・・1月28日の母親の四十九日までは、公式なところは、全て失礼している。
唯一、高校からの4人会だけは、正月に出会うことにしている。
さて、
みなさま、今年一年の様々なご厚情ありがとうございました。
来年も変わらず、よろしくお願い申し上げます。
Posted by プラス at 23:00│Comments(0)