2012年01月02日
新春つれもて歩こう会での騒ぎ
6時半から交換券を渡す。10分で2000人のメダルとの交換券が配り終わられた。
45分に来た人が10分で「2000枚もくばれるものか。ええかげんにせえ・・・」
・・・と、えらい剣幕。
毎年、2000枚では、足りないのがわかっていながら、和歌山市は、予算が付かず、新春一番・・・元日の日から、市民をがっかりさせている実態がある。
毎年である。
2000枚を3000枚にしたらいい。
・・・と、思ったが、市の人に言わせると、そんな予算はない。
このメダルも廃止にする・・・・くらいの・・・・市のお金の事情であるトノコト。
考え方は、いくつかある。
1.毎年、正月元旦から、怒る人、悲しむ人を出しながら、行政の得意技「昨年通り」の事業をする。
2.メダルなしとする。
3.メダルを十分な数にする。
大阪市長、橋本さんならどうするだろう。
どのようなそろばんをはじくか・・である。
そろばんに会わない事業には、予算はつかず・・廃止。
さて・・・
和歌山市だったら・・・
予算がこれだけだから・・・・昨年通り。
橋本さんなら・・・
絶対に、1はない。
変化させる。
よいか、わるいか・・・変化させる・・・はずである。
きっと・・・
4の選択肢を作り・・・そうする。
4は、依託である。
事業を依託してしまう。
「かんむり」だけ使えるようにして、予算は、その委託先で。
さらに、事業は、この規模以上で存続することの条件。
私なら、そうする。
費用は、メダル代。
人は、ボランティア。テント、放送マイクは、市から提供。
メダル代金がでれば、できるのだから、ハードルは高くない。
ただし、人数に対しての安全面での配慮が必要となる。
参加人数がこれい以上ふくらむと、コースの重なりがないようにする必要がある。
そうなれば、ボランティアの数も増やす必要が出る。
今の市の体育協会とだけでいかないなら、いくつかの団体に呼びかけられる。
まあ、正月そうそう、あの広場で全員に聞こえるような大声で市民が怒っていた。
そのことは、市長さんも、見ていたこと。また、このメダルをもらえないことを前で座っている市長に直接訴えていた市民もいる。
さて、来年・・・・・
どう変化しているのだろうか。
正月元日を、みんながにこにこで、あるこう走ろう会がスタートされるのか・・・。
6時30分に配りはじめ40分につけなかった人が、また気分を害しての一年のスタートになるのか・・。
私も・・・
毎年、自分がもらえるのか・・・はらはらしながらあの砂の丸広場にくらい中を駆け込んでいく。
自分にとっては、
毎年、あの場所で、知人と新年の挨拶をするのを楽しみにしている。
元気にいることを確かめられる場所である。
来年こそ、市民がみんなにこにこでの元日の朝となりますように・・・。
45分に来た人が10分で「2000枚もくばれるものか。ええかげんにせえ・・・」
・・・と、えらい剣幕。
毎年、2000枚では、足りないのがわかっていながら、和歌山市は、予算が付かず、新春一番・・・元日の日から、市民をがっかりさせている実態がある。
毎年である。
2000枚を3000枚にしたらいい。
・・・と、思ったが、市の人に言わせると、そんな予算はない。
このメダルも廃止にする・・・・くらいの・・・・市のお金の事情であるトノコト。
考え方は、いくつかある。
1.毎年、正月元旦から、怒る人、悲しむ人を出しながら、行政の得意技「昨年通り」の事業をする。
2.メダルなしとする。
3.メダルを十分な数にする。
大阪市長、橋本さんならどうするだろう。
どのようなそろばんをはじくか・・である。
そろばんに会わない事業には、予算はつかず・・廃止。
さて・・・
和歌山市だったら・・・
予算がこれだけだから・・・・昨年通り。
橋本さんなら・・・
絶対に、1はない。
変化させる。
よいか、わるいか・・・変化させる・・・はずである。
きっと・・・
4の選択肢を作り・・・そうする。
4は、依託である。
事業を依託してしまう。
「かんむり」だけ使えるようにして、予算は、その委託先で。
さらに、事業は、この規模以上で存続することの条件。
私なら、そうする。
費用は、メダル代。
人は、ボランティア。テント、放送マイクは、市から提供。
メダル代金がでれば、できるのだから、ハードルは高くない。
ただし、人数に対しての安全面での配慮が必要となる。
参加人数がこれい以上ふくらむと、コースの重なりがないようにする必要がある。
そうなれば、ボランティアの数も増やす必要が出る。
今の市の体育協会とだけでいかないなら、いくつかの団体に呼びかけられる。
まあ、正月そうそう、あの広場で全員に聞こえるような大声で市民が怒っていた。
そのことは、市長さんも、見ていたこと。また、このメダルをもらえないことを前で座っている市長に直接訴えていた市民もいる。
さて、来年・・・・・
どう変化しているのだろうか。
正月元日を、みんながにこにこで、あるこう走ろう会がスタートされるのか・・・。
6時30分に配りはじめ40分につけなかった人が、また気分を害しての一年のスタートになるのか・・。
私も・・・
毎年、自分がもらえるのか・・・はらはらしながらあの砂の丸広場にくらい中を駆け込んでいく。
自分にとっては、
毎年、あの場所で、知人と新年の挨拶をするのを楽しみにしている。
元気にいることを確かめられる場所である。
来年こそ、市民がみんなにこにこでの元日の朝となりますように・・・。
Posted by プラス at 08:08│Comments(0)