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プラス
今・ここを喜び、感謝し、プラス思考で、前向きに、人向きに。残り少ない人生、今まで以上に知的好奇心一杯に・・・。昨年、94㎏から79㎏になったが、1年後の今90㎏に。これにはマイッタ。大学時代の72㎏になればいいなと、また減量しようと。1年で10㎏を行ったり来たりを経験。体重というのは、どないでもなるものですねえ。さて、もう一度、今度は自分の意志で70㎏台に出来るのでしょうか。痩せるかどうかは、サプリメントの問題でも、機械の問題でもなく、「意志」の問題。太ってしまう弱い意志の持ち主が原因と思うのです。さて、今後どう変化するのでしょうか。自分実験を楽しみたいと思います。目標があるから、楽しめますヨネ。

2009年10月20日

「ブタのいどころ」

「ブタのいどころ」 小泉吉宏 メディアファクトリー 2003 950+税円

この題の付け方だけでもおもしろいと思うのです。こんな発想をできるということがすばらしいと思うのです。誰が読んでも楽しめます。  
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2009年10月19日

「愛のシッタカブッタ」

「愛のシッタカブッタ」 小泉吉宏 メディアファクトリー 2003 900+税円
私の求めているのはこの本とはちがったが、シリーズででていることが分かった。そのシリーズ全てを手にした。どのテーマもですが、おもしろい中に、なるほどというものがあり、さらさらと呼んだ。
 特に「恋」ということでなくても、人生の感じ方、人生の生き方のヒントをくれる本である。  
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2009年10月18日

「スイミー」 レオレオニ

「スイミー」 レオレオニ 谷川俊太郎訳 好学社 1969 1456円

もう94版とあります。ずいぶん前からずっと読み継がれている本です。子どもたちは国語の2年生の教科書で読み、また、絵本でも手に取ろうとすると思います。2年生の子どもたちは、この物語が大好きで、クラスの何人もの子どもたちがこれを暗唱してしまいます。それだけ、物語の展開が素晴らしいのだと思います。ぜひ読んでほしい絵本の一冊です。  
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2009年10月17日

「14ひきのあさごはん」いわむらかずお

「14ひきのあさごはん」いわむらかずお 童心社 1983 1200円

たくさんのページで、「だれ」と、といかけが入っています。どんどん急いで読み進める本でなく、そのページをゆっかりと楽しむ本ですね。だって、文がなくても、絵が素晴らしいのですもの。絵を見ているだけでしあわせな気持ちになります。そこに「だれ」と、お母さんが行ってくれ、子どもが其れにこたえて絵本を楽しむのですから、ずっと長い間子どもたちが好きな本なのでしょうね。緻密なやさしい絵が好きです。  
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2009年10月16日

「チビねずみくんのながーいよる」ダイアナ・ヘンドリー

「チビねずみくんのながーいよる」ダイアナ・ヘンドリー ポプラ社 2000 1200円

読み終えたとたんに、笑っちゃいました。だって、終わる最後の一枚が、・・・。なるほど、こんなおちのある絵本なんだ。楽しい絵本ですね。きっと親子で一緒によむと、一緒に顔を合わせてわらえるだろうなあ。小さい子供だと、もう一度はじめからよんでほしいと、おねだりするだろうなあ。繰り返し読んで、やっぱり最後の落ちで、二人で笑うのだろうなあ。何度も何度も二人で楽しめる本ですね。  
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2009年10月15日

「おばけのバーバパパ」アネットチゾンとタラステイラー

「おばけのバーバパパ」アネットチゾンとタラステイラー 偕成社 1972 1000円

 本当に有名な絵本の一冊のように思います。おばけのバーバパパは、どうして子どもたち誰もが喜ぶのでしょう。みんなが読みたいお話のように思います。改めて読んでみて、私自身が幸せな気持ちになりました。きっと、誰もが読むと幸せな気持ちになるからだすきなのでしょうね。  
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2009年10月14日

「ダンゴムシみつけたよ」皆越ようせい

「ダンゴムシみつけたよ」皆越ようせい ポプラ社 2002 1200円

ずいぶん以前からある本のように思っていました。2002とは驚きです。それだけ子どもたちが身近にするものだから、私自身も目にする機会も多かったのだと思います。それだけよく見る本です。子どもたちはきっとこの一枚一枚の写真をとても楽しみながら見る素敵な写真いっぱいの本です。ぜひこの本も見つけてほしい一冊です。  
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2009年10月13日

「おばけのどろんどろんとぴかぴかおばけ」わかやまけん

「おばけのどろんどろんとぴかぴかおばけ」わかやまけん ポプラ社 1981 1200円

わかやまけんさんは、きっとほたるをみているときにこのお話を思いついたのだと思います。ほたるの命をかがやかせることと、いのちのはかなさを子どもたちにも伝えたかったように思います。大人が解説するのでなく、なんども味わうことで、いろんなことを感じられそうなお話です。私の一押しの絵本となりました。わかやまけんという作者だから、和歌山県の人かと思えばちがっていました。岐阜県の人でした。  
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2009年10月12日

「きかんしゃやえもん」阿川弘之

「きかんしゃやえもん」阿川弘之 岩波の子どもの本 1959 640円

私の小さなころに読んだ記憶があるのです。だから、この本をもう一度読みたくなったのです。この本と出合った人は、なんだかなつかしく、何度もこの本に出会いたくなります。初めてであった子どもたちは、きっと、「やえもん」に手紙を出したくなると思います。  
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2009年10月11日

「このかたちなあに」はたこうしろう

「このかたちなあに」はたこうしろう ポプラ社 2001 880円

「形の認識」なんて言わなくても、「かたちあそび」ができちゃう本ですね。読むだけでなく遊べる本です。親子でこの本をつかっていろんな形あそびがはじまりそうです。  
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2009年10月10日

「ぴょーん」まつおか たつひで

「ぴょーん」まつおか たつひで ポプラ社 2000 780円

読み終えたとたんに、僕もピョーンととんでみたくなった。このおはなしも、繰り返しと、発展があるだろう。何度も、どの動物がどのようにとぶのかを繰り返し見たくなる。さらには、ここに出てこないものをとばしたくなる。私も、ここに出ていない生き物に出会うたびに、「ピョーン」と、とんだらどんなかっこうになるのかと、想像するとたのしくなった。親子でこの本にはまると、いろんなものが「ぴょーん」と、とぷ世界にひたって面白いだろうなあと思う。ぜひ親子でこの本の「ぴよーん」に、楽しくはまってほしいなあ。  
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2009年10月09日

「ぞうのバパール」ジャン・ド・ブリュノフ

「ぞうのバパール」ジャン・ド・ブリュノフ 評論社 1974 1400円

 なんだかこれから何かが始まりそうだ。大人の考える枠を超えての物語の展開。それこそ、奇想天外。僕もぞうのバパールになりたいと思ったのだから、これを読んでもらったり、自分で読んだりした子どもたちは、僕もバザールになりたい、あるいは、気持ちはもうバザールになって読み進めるに違いない。きっと、僕もそうだったように、いろんな事の出会いにわくわくしながら読み進めるだろう。  
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2009年10月08日

「あおむしくんときいろちゃん」レオ・レオーニ

「あおむしくんときいろちゃん」レオ・レオーニ 志光社 国際版絵本2009

ほほう・・・。そうですか。シンプルなんです。でも、意味がある内容なのです。小さな子どもと、読んで楽しみながら感じることのできる本なのです。一押しの本ですよねぇ。ささっと読むのでなく、味わうように楽しんで読みたい本です。二人で読んでどう感じたか聞きたくなる本です。だれかに早く読んでもらいたくなりました。  
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2009年10月07日

「おめん」わだことみ

「おめん」わだことみ みつとめるへん社 1999 450円

これは、度肝を抜かれました。これは、絵本なんですか。一押しの絵本になりました。きっと、いろんなところに持ち歩く絵本の№1になりそうです。紙芝居ともいえますし、「顔に当てて遊んでください」と本に書いているように、「お面」とも言えるのです。子どもたちをこの「お面百面相」で、ひきつけること間違いなし。私の小道具となりそうです。  
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2009年10月06日

「わたしのぼうし」さのようこ

「わたしのぼうし」さのようこ ポプラ社 1976 1200円

なんだか、ぐっとくるお話なのです。なぜでしょう。私もきっと同じ感情を味わったことが、小さいころの遠い記憶の中で蘇ってくるからだと思うのです。私のお気に入りの一冊になりました。「さのようこ」さん、どこかで聞く名前です。そうです。「おじいさんのかさ」「だってだってのおばあさん」の著者でもあるのです。  
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2009年10月05日

読書のに秋。

9月23日から、1日一冊、本の読んだあとのメモを残している。
読書のに秋。
これもまた、楽し。  
Posted by プラス at 03:03Comments(0)・私の読んだ本

2009年10月05日

「光の旅 かげの旅」アン・ジョナス

「光の旅 かげの旅」アン・ジョナス 評論社 1300円

「しかけ絵本」とある。これは、読み始めたら最後、終わることができません。ぐるぐると、絵本が続いているからです。大人も楽しくなるしかけ絵本。なるほどそうかと、この不思議を楽しめます。「光の旅・かげの旅」本当にこのしかけに感心させられました。  
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2009年10月04日

「おつきさまのとおるみち」加山美子

「おつきさまのとおるみち」加山美子 教育画劇 1993
今日のお月見に読んであげたい本です。やさしい親狐、やさしいお月様、そんなやさしさが伝わるお月見にふさわしい本。  
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2009年10月03日

「はなのすきなうし」マンロー・リーフ

「はなのすきなうし」マンロー・リーフ 岩波書店 1954 640円

不思議な本です。何を伝えたかったのでしょうか。しおりには「スペイン内戦の最中だったので、たたかわないうしは、いろいろと政治的に解釈され」ともあります。作者は「花のにおいをかいでたたかわないのは、よい趣味をもち、すぐれた個性にめぐまれていたから」と、言っているようです。
 わたしたちも、すぐれた個性に恵まれ、戦わなくていいようになりたいもの。この本の思想は、「たたかわないこと」のようです。子どもといっしょに味わいたいです。  
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2009年10月02日

「怒ろう」パット・パルマー

「怒ろう」パット・パルマー 径書房 1998 1000円

「あなたのなかに住んでいるおこりんぼうともっとなかよくしてあげて」というのが、帯の言葉。「だいじなのは、怒らないことじゃなくて、怒りに支配されないこと」と言う。なるほどそうだ。そして、怒りが溜まっている自分であれば、それとどのように付き合えばいいかということも書いている。著者は、心理学者であると書いている。なるほど、自分の感情とどう向き合い、どう付き合っていくのかが、よくわかるのは、この著者が心理の専門家だったからだ。この本も、手元に置き、何度も読み返してみたい本である。  
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