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プラス
今・ここを喜び、感謝し、プラス思考で、前向きに、人向きに。残り少ない人生、今まで以上に知的好奇心一杯に・・・。昨年、94㎏から79㎏になったが、1年後の今90㎏に。これにはマイッタ。大学時代の72㎏になればいいなと、また減量しようと。1年で10㎏を行ったり来たりを経験。体重というのは、どないでもなるものですねえ。さて、もう一度、今度は自分の意志で70㎏台に出来るのでしょうか。痩せるかどうかは、サプリメントの問題でも、機械の問題でもなく、「意志」の問題。太ってしまう弱い意志の持ち主が原因と思うのです。さて、今後どう変化するのでしょうか。自分実験を楽しみたいと思います。目標があるから、楽しめますヨネ。

2009年11月09日

「おしゃべりどうぶつえん」 あべまいこ

「おしゃべりどうぶつえん」 あべまいこ 絵本館 2008

動物との関わりがあった日の日記のようです。こんなふうに私も日記を書くと楽しいなあと、思ってしまいます。こんなに楽しい日記を書いてみようかなあと思っています。ドアう゛つに寄り添って書いているから楽しいのだと思います。  
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2009年11月08日

☆「じぶんだけのいろ 」レオレオニ 

「じぶんだけのいろ いろいろさがしたカメレオンのはなし」レオレオニ 谷川俊太郎訳 好学社 1975

世も終えて、うなってしまった。誰かと、感想を話し合いたくなる本である。いろんな事を伝えてくれている。しかも、シンプルな伝え方で。スイミーの著者でもある。   
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2009年11月07日

「どうぶつ はやくち あいうえお」きしだえりこ

「どうぶつ はやくち あいうえお」きしだえりこ のら書店 1996

「らくだのくらは まくらにらくだ」というような調子で、言葉遊びのあいうえおがあります。自分でもこの遊び言葉を作ってみたくなる本です。実に豊かな発想の言葉遊びです。  
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2009年11月06日

「おもしろことばあいうえお どうぶつ どどいつ」織田道代

「おもしろことばあいうえお どうぶつ どどいつ」織田道代 のら書房 2003 

言葉遊びの本。どどいつというのが、どんな風に読めばいいのか分からないのですが、読めば、言葉の響きが楽しい本。  
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2009年11月05日

「しりとあそびえほん」 石津ちひろ

「しりとあそびえほん」 石津ちひろ のら書店 2002

いろんなしりとりが入っています。子どもと、交互に唱えながら楽しめそうです。なるほど、しりとりも、こんなやり方もあつたのかと、新しいしりとりを発見できました。この続きとして、「あいだに【ん】がはいるしりとり」も、加えてもいいと思いました。というように、しりとりの世界が広がる一冊。  
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2009年11月04日

「へへへのへいき」正道かほる

「へへへのへいき」正道かほる ひさかたチャイルド 1997

私のお誕生日にこの本を使わせてもらいました。この本を使ってブックトークをしました。
さて、りゅうちゃんのはじめての一人でお使いのお話。初めてのお使いに出発すると、道中に、いろんなドラマが待っています。心細いながらも「へへへのへいき」で、最後までお使いを続ける心境がよく伝わってきます。゜へへへのへいきむというまじないもとってもいいと思うのです。チョット心細いときでも、「へへへのへいき」と、自分のまじないにしたいと思います。  
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2009年11月03日

「ねぎぼうずのあさたろう その1」飯野和好

「ねぎぼうずのあさたろう その1」飯野和好 福音館 1999

ねぎぼうずあさたろうが、正義感からネギ畑を飛び出し人助け。なるほどこうしてあさたろうが生まれたんだ。なぞのろうにんに着られかかったときに、わさびとトウガラシの粉でやっつけます。浪人がそのこなで「しなしなしなしな」と、なるのが、なるほどなるほど・・・。独特の飯野さんの世界。この本で賞をうけているのですね。  
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2009年11月02日

☆「あめのひの えんそく」間瀬なおかた

「あめのひの えんそく」間瀬なおかた ひさかたチャイめど 2003

気に入ってしまいました。チョットシタ仕掛け絵本です。それが物語の心地よい繰り返しになり、この本をすてきなものにしています。自分の手元に置いて、何度もページをめくってみたい本です。  
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2009年11月01日

「ねぎぼうず あさたろう その4」飯野和好 

「ねぎぼうず あさたろう その4」飯野和好 福音館 2003 

和製絵本というのでしょうか。落語のようなテンポの流れ。「ねぎぼうずのあさたろうその1」で、小学館自動出版文化賞を受賞しているようてす。この本がその4となっているようです。飯野さんの独特の世界で楽しめます。  
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2009年10月31日

「おやすみ ぼく」アンドリュー・ダッド

「おやすみ ぼく」アンドリュー・ダッド クレヨンハウス 2009
諸般が2009年、今年と言うことですね。それに、訳が落合恵子となっています。その訳者が、本の扉に「世界中の 眠たい子と まだまだ眠たくない子と 眠りたくない子へ」というメッセージを載せています。
 実は、私も20年ほど続けている寝るときの儀式があります。この小猿も「お休み、ぼくのひざさん ありがとう ぼくを ささえてくれて」と、自分の体にありがとうと言っていきます。これがいいなあと思うのです。この繰り返しの中で、体全てが眠りについていきます。シンプルだけど、きっと、みんなに愛される一冊になるのだと思います。  
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2009年10月30日

「にじいろのさかなと おおくじら」マーカス・フィスター

「にじいろのさかなと おおくじら」マーカス・フィスター 講談社 1999

やはり、谷川俊太郎さんの訳です。
ぎざぎざひれのさかなが「なんであいつは・・」と、クジラのことを思います。さらに「わるいくじらがねらっている」と言います。くじらは、悲しくなり、すごくはらがたってきます。でも、その局面を変化させることができたのが、にじうおでした。「はなしあおう」としたのです。「長い間話し合った」のです。すると、互いに笑い会える間柄になったのです。本当は、きらきらの鱗がきれいなので見ていただけなのに、それを誤解して受け取ったのが、悪い出会いとなってしまっただけでした。
 否定的な錯覚に陥っていたのです。それを話し合うことにより、誤解が解けることをこの物語で伝えてくれているのです。
 子どもたちも、きっと良い出会いができるにじうおのことを心の奧に残してくれると思います。子どもに読んであげたい1冊の本となりました。  
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2009年10月29日

「いいから いいから 3」長谷川義史

「いいから いいから 3」長谷川義史 絵本館 2008

1は、かみなりさま。2は、幽霊。さて、次は何に合うのかと思ったら、貧乏神です。究極の者かも知れません。貧乏神のおかげで、盗人が入っても、お父さんの会社が倒産しても、「良いから良いから」ですませられるおじいさん。世の中が、貧乏神に不出会うほど、大変なことになっているから、3では、貧乏神に出会ったのでしょうか。ここでも全くへこたれないおじいさんを尊敬してしまいます。このシリーズの1がでたのは、2006年です。これが3で2008年にでています。年に一冊でているのですね。こうなると、次の4が楽しみになりますね。
  
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2009年10月28日

「いいから いいから 2」長谷川義史

「いいから いいから 2」長谷川義史 絵本館 2007

「いいからいいから」は、シリーズになっているようです。その2です。温泉に行って、お化けにあっても「いいからいいから」おばけとも、出会いを楽しむおじいさん。そのおばけが、胃エエに着いてきても「いいからいいから」と、すましてしまうおじいさん。このおじいさんが、びっくりしてしまうと切ってないのだろうか。いつも「いいからいいから」と、おおらかにすませられるのですねえ。  
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2009年10月27日

「いいから いいから」長谷川義史

「いいから いいから」長谷川義史 絵本館 2006

「いいからいいから」が、口癖のおじいさん。この言葉が口癖になるのは、すごいことだなあと思います。いつも「いいからいいから」。雷の親子が来ても、へそをとられても、「いいからいいから」たいしたものです。長谷川さんは、この「いいからいいから」から、どんなメッセージを伝えたかったのでしょう。ほがらかに生きていきましょうよということなのでしょうか。わたしも、「いいからいいから」を口癖にしたいです。  
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2009年10月26日

くろずみ小太郎旅日記 おろち退治の巻」飯野和好

「くろずみ小太郎旅日記 おろち退治の巻」飯野和好 1997 2000+税円

なんと、単純明快な物語。特大の下し薬をおろちに使うあたりが子どもは喜ぶのでしょうか。落語話のような・・・、なんともユーモアが入った物語。「こうしてまたたびは続く」と終わって今すら、シリーでが有るのでしょうか。どんな旅が続くのか読んで見たくなりました。  
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2009年10月25日

「わんぱくだんのなつまつり」ゆきのゆみこ

「わんぱくだんのなつまつり」ゆきのゆみこ ひさかたチャイルド 2008

風の又三郎を思い出しました。風がドドット吹くと現れ、不思議な物語の世界に入っていくようなお話。このものがたりも、なんだか不思議の森の世界に引き込まれていきます。わんぱく団が、経験するなつまつり。私も小さい頃鎮守の森でイメージをふくらませたことがここに書かれているような錯覚を覚えました。有ってほしいような、楽しいわんぱく団が経験する夏祭り。子ども達の夢もふくらみそうです。  
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2009年10月24日

「ほしにおねがい」武鹿悦子

「ほしにおねがい」武鹿悦子 教育画劇 1993

行事の絵本とあります。「こんやは、たなばたまつりです」という、物語の始まりの文。七夕祭りの前に読んであげたい本です。一人前の星にまだなっていない、ちいさい星の子が物語の主人公です。ということは、この本を読むだろう読者と同じです。この星の子と一緒に、人間の子どもの願いを叶えてあげる旅に出て、その願いを叶えるまでのハラハラドキドキの文学体験をすることだと思います。  
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2009年10月23日

「こわくないよにじいろのさかな」マーカス・フィスター

「こわく ないよ にじいろの さかな」マーカス・フィスター 講談社 2002

谷川俊太郎の訳。「こわいとほんとにはいないいろんなものがみえてしまうね」というにじうおのセリフがいい。こわかったけど「ぼくらはそれをのりこえて・・」というのがこのほんのメッセージなのだろう。きっと、子ども達が、こわさを乗り越えて前に進む勇気をこの本からもらえるそんな物語。  
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2009年10月22日

「ぼくがおっぱいをきらいなわけ」いそみゆき

「ぼくがおっぱいをきらいなわけ」いそみゆき ポプラ社 2001 780円

ほんとうにおっぱいがきらいなのかな。「だからおっぱいがきらいなんだ」と、理由をいっぱいいえば言うほど、本当は、好きなんだと訴えているようだね。おにいちゃんになった子といっしょに読むといいのでしょうね。お兄ちゃんのきもちがこれを読むと素直に聞くことができそうですね。  
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2009年10月21日

「もったいないばあさんのいただきます」

「もったいないばあさんのいただきます」真珠まりこ 講談社 2009 1200円

「いただきます」という言葉は、大事にしたい言葉。どうも、時代の流れに乗った押しつけがましさを感じるのは、僕だけなのだろうが。こうまで、「もったいない」と、たたみかけられると、少し反発もして来るというのは、大人の発想。子どもは、もっと純真に、「もったいない」を受け取るのでしょうね。このほんで、子ども達が「もったいない」という言葉に出会うのも、価値有ることのように思います。  
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