2012年05月19日
祖父の91歳までの日記から
今の命、まだ未定であるが、自分として今年中のように思う。昭和42年正月
日記を開いた冒頭のページに、先祖の命日を書き、その横にこのように記してある。
88歳の祖父。大変気丈な祖父であった。しかし、このように思っていたのかと、驚いている。
実家を整理していたら、祖父の日記が4冊出てきたという。兄に譲ってもらい、家に持って帰ってきた。
91歳になくなった祖父、亀吉じいさんの日記とたまたまこのように出逢った。祖父は、ずっと若い頃から日記をつけていたように思うが、出てきたのが4冊だけ。祖父が亡くなるまでの4年間にあたる日記である。
このように出逢い、私の手元に来るというのも、何か私にとって意味のあることなのだと思っている。
なくなるまでの4年間分の4冊の日記が、私の前につまれている。先を急ぎたい気がするが、順にページをめくっていこうと思う。
急がずに、少しずつ祖父の生きてきた日々をたどっていきたいと思う。
日記を開いた冒頭のページに、先祖の命日を書き、その横にこのように記してある。
88歳の祖父。大変気丈な祖父であった。しかし、このように思っていたのかと、驚いている。
実家を整理していたら、祖父の日記が4冊出てきたという。兄に譲ってもらい、家に持って帰ってきた。
91歳になくなった祖父、亀吉じいさんの日記とたまたまこのように出逢った。祖父は、ずっと若い頃から日記をつけていたように思うが、出てきたのが4冊だけ。祖父が亡くなるまでの4年間にあたる日記である。
このように出逢い、私の手元に来るというのも、何か私にとって意味のあることなのだと思っている。
なくなるまでの4年間分の4冊の日記が、私の前につまれている。先を急ぎたい気がするが、順にページをめくっていこうと思う。
急がずに、少しずつ祖父の生きてきた日々をたどっていきたいと思う。
Posted by プラス at 19:57│Comments(0)
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