2009年08月11日
2009年08月11日
「受賞出版商法」
「通りすがり」さんのコメントにあったので・・・そこを見ると・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
それが「受賞出版商法」である。ネーミングは今、私がここでつけてみた。
自費出版・共同出版の会社は、最近、「○○社文学賞」や「○○写真賞」などの名前で作品を募集している。「優秀作品は本になります」というふれこみである。
しかし、ここに大きな罠があったりする。最優秀賞の場合は出版社が全額負担――というのは誰もが当たり前だと思うだろうが、一次審査、二次審査を経て、「優秀賞」や「佳作」「準佳作」などを「受賞」した場合(つまり、最優秀ではなかった場合)、「一部著者が負担すれば本が出せます」というのである。もちろん、賞のレベルによって負担額が違ったりする。場合によっては、選に漏れた人に「費用を出して本を作りませんか」と持ちかけてくる。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
そうなんです。
77万でと・・・もちかけてきました・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
一般の出版社の賞の場合、著者が費用を出すことはありえない。たとえ佳作だろうが、選外受賞だろうが、それは間違いない。ある会社の賞に漏れて、他の出版社から出る場合でも、決して費用負担は発生しない――たとえば『バトルロワイヤル』はそのパターンだが、著者が費用負担して作った本が売れたというわけではない。
ここで気づかなければならない。ははぁん、本を出したい人を、賞という名目で集め、出版費用をその人たちから集めようという腹づもりだな、と。
受賞して本にしますよ、というのだから、営業してベストセラーにしてくれるのかな、と淡い期待を抱かせるのがこの「商法」のまずいところで、実際には本を作りたい「カモ」を集めるための便法にすぎないのである。これがトラブルを生んでいる。
つまり、自費出版・共同出版というものは、もともと「本を作るお手伝いはしますが、本を売るお手伝いはそれなりにしかしませんよ。お金を負担するのは著者であるあなたで、売れたらいいけど期待しないでね」というのが本来の姿であり、それを納得して本を作るなら問題はないのに、そうではなく「あなたの原稿を本にしますよ」と持ちかけながら「じゃあ200万円ほど出してね」と後から言ってくるのが問題を生むわけである。
ただでさえ勘違いされやすい自費出版・共同出版業界なのに、さらに紛らわしい「著者(=カモ)集め」をするから厄介なことになるのだ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
カモ集め・・・・ですよねえ・・・。
まっ・・・
1冊も作る力量がなかったので・・・
77万もだそうとは・・・・思えなかったから・・・・
でも・・・
作家を目指していたりすると・・・
本は出るのだから・・・
話にのってしまうなあ・・・
77万出しても・・・本ができれば・・・それはそれていいという思いがしますから・・・・
それをチャンスに・・・77万かけたことが・・・・活かされれば・・・
まっ・・・
私もそのうち
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
それが「受賞出版商法」である。ネーミングは今、私がここでつけてみた。
自費出版・共同出版の会社は、最近、「○○社文学賞」や「○○写真賞」などの名前で作品を募集している。「優秀作品は本になります」というふれこみである。
しかし、ここに大きな罠があったりする。最優秀賞の場合は出版社が全額負担――というのは誰もが当たり前だと思うだろうが、一次審査、二次審査を経て、「優秀賞」や「佳作」「準佳作」などを「受賞」した場合(つまり、最優秀ではなかった場合)、「一部著者が負担すれば本が出せます」というのである。もちろん、賞のレベルによって負担額が違ったりする。場合によっては、選に漏れた人に「費用を出して本を作りませんか」と持ちかけてくる。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
そうなんです。
77万でと・・・もちかけてきました・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
一般の出版社の賞の場合、著者が費用を出すことはありえない。たとえ佳作だろうが、選外受賞だろうが、それは間違いない。ある会社の賞に漏れて、他の出版社から出る場合でも、決して費用負担は発生しない――たとえば『バトルロワイヤル』はそのパターンだが、著者が費用負担して作った本が売れたというわけではない。
ここで気づかなければならない。ははぁん、本を出したい人を、賞という名目で集め、出版費用をその人たちから集めようという腹づもりだな、と。
受賞して本にしますよ、というのだから、営業してベストセラーにしてくれるのかな、と淡い期待を抱かせるのがこの「商法」のまずいところで、実際には本を作りたい「カモ」を集めるための便法にすぎないのである。これがトラブルを生んでいる。
つまり、自費出版・共同出版というものは、もともと「本を作るお手伝いはしますが、本を売るお手伝いはそれなりにしかしませんよ。お金を負担するのは著者であるあなたで、売れたらいいけど期待しないでね」というのが本来の姿であり、それを納得して本を作るなら問題はないのに、そうではなく「あなたの原稿を本にしますよ」と持ちかけながら「じゃあ200万円ほど出してね」と後から言ってくるのが問題を生むわけである。
ただでさえ勘違いされやすい自費出版・共同出版業界なのに、さらに紛らわしい「著者(=カモ)集め」をするから厄介なことになるのだ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
カモ集め・・・・ですよねえ・・・。
まっ・・・
1冊も作る力量がなかったので・・・
77万もだそうとは・・・・思えなかったから・・・・
でも・・・
作家を目指していたりすると・・・
本は出るのだから・・・
話にのってしまうなあ・・・
77万出しても・・・本ができれば・・・それはそれていいという思いがしますから・・・・
それをチャンスに・・・77万かけたことが・・・・活かされれば・・・
まっ・・・
私もそのうち
Posted by プラス at
21:40
│Comments(2)
2009年08月11日
88.7火地震・台風・オヤジ
なんだか・・・
5時7分からテレビを見ていて・・・
地震で・・・・全て・・・
台風も来ているし・・・
恐ろしいものが・・・勢揃いじゃないか・・・
春夏秋冬の四季がある日本は・・・どこいった
台風・地震・熱帯夜・・・
何か・・・日本がかわっている
行ってきます
5時7分からテレビを見ていて・・・
地震で・・・・全て・・・
台風も来ているし・・・
恐ろしいものが・・・勢揃いじゃないか・・・
春夏秋冬の四季がある日本は・・・どこいった
台風・地震・熱帯夜・・・
何か・・・日本がかわっている
行ってきます
Posted by プラス at
07:29
│Comments(0)