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プラス
今・ここを喜び、感謝し、プラス思考で、前向きに、人向きに。残り少ない人生、今まで以上に知的好奇心一杯に・・・。昨年、94㎏から79㎏になったが、1年後の今90㎏に。これにはマイッタ。大学時代の72㎏になればいいなと、また減量しようと。1年で10㎏を行ったり来たりを経験。体重というのは、どないでもなるものですねえ。さて、もう一度、今度は自分の意志で70㎏台に出来るのでしょうか。痩せるかどうかは、サプリメントの問題でも、機械の問題でもなく、「意志」の問題。太ってしまう弱い意志の持ち主が原因と思うのです。さて、今後どう変化するのでしょうか。自分実験を楽しみたいと思います。目標があるから、楽しめますヨネ。

2006年08月28日

新聞紙を100回折った高さは?

実際には、どんな大きな紙でも、20回ほどしかおれないようですね。
まっ、
新聞紙を100回折ったとすれば・・・・

1.富士山くらいの高さ
2.月までくらいの高さ
3.宇宙を突き抜けるような高さ

というような導入が、セミナーでありました。

私は、本で書かれてあったなあと、チラリ思い出したのですが、
答えに、みんなでびっくりしました。


その翌日に、
その答えが確かなものであることを、参加者の一人である先生が、
実際に計算し、紙に書いてこられました。

何と、コンピュータで無理で、手でやったと言われるのですが・・・
すごすぎる。
私には、ついて行けないことです。
理知的な、美人の先生ですが、さらにまばゆく見えました。

新聞紙の厚さが0.125ミリ
式は
0.125×2の百乗だそうです。

ちなみに、1光年というのは、1年間に光が進む距離。
宇宙は、150億光年と考えられているらしいです。
答えは、またどこかで

・・・そうそう「宇宙の授業」という本に早く出会いたいんだけど・・・明日、行けると思います。  
Posted by プラス at 20:08Comments(0)

2006年08月28日

ネットワーク脳

よのなか科で教わったことである。

「・・・自分が感情的に浮かんできたことを進化(深化)させていく。それにはね人の話を聞く。人の脳を使う。その人の知識までも動員する。複雑変化した成熟社会では、一人で戦うのは、不利で無理な社会。一人脳では、この世の中を泳ぎ切れない・・・」

プロがいれば、プロに聞く。自分だけで判断せず、いろんな角度から検討してもらう。そのためにも、人の力を借りることができる、情報編集力がいる。  
Posted by プラス at 19:06Comments(0)

2006年08月28日

金魚の水槽そうじ

水槽の上にある浄化装置をとりはずし、洗いました。水が以前より濁ってきているように思うのです。
水草が食べられ、水草の消化し切れていないうんこが大量に出る。その結果、汚れがひどくなる。
と、推測したのですが、いかがでしょう。

金魚さんも少しは、気持ちよくなったようです。
水槽の上の方で絡み合うように激しく寄ってくる金魚さんを見ると、エサをあげたくなってしまいます。
  
Posted by プラス at 18:39Comments(0)

2006年08月28日

B型からC型授業へ

《私的、学習メモです。正しい正確なものは、よのなか科HPに出ると思います。》

C型とは、Communication型授業です。
 コミュニケーションがうまれる授業をということです。

昔は、地域社会や家庭が、子どもを社会化する力をもっていました。
・・・そういえば、思い出しました。
 私の村に石屋さんがありました。その前で、一日飽きずに座ってその作業ぶりを見ていたことがありました。地域の中で、居場所がありました。村の人からも声をかけてもらいました。大峰山にも地域で連れってもらいました。夏休みは、川でみんなで遊んでいました。祭りもありました。わたしたち子どもは、いつも、大勢で群れていました。

地域社会の教育力が低下し、学校に過剰な期待がかかってきました。
・・・道にいぬが死んでいるから処理して、まで、学校に電話がかかってくる時代です。

「生きる力」まで、学校の授業の延長線でしてほしいと成っている現状。だから、教師だけでは、続けられないほどの社会からの期待がある。今の教師だけの学校で、教師だけで何とかするというスタイルから、地域の力を巻き込んでプロジュースする次のスタイルにいかなければ、社会の期待に応えられず、学校がきしんでいる。

→第一歩は、教師の授業公開。
 手伝ってあげようという人が出てくる。それまで、・・・

C型として
1.シミュレーション・ゲーム的
 導入で、自分が主体となって学ぶきっかけづくり
2.大人と子どもが共に学ぶ
 毎週やっていれば、今回言ってみようとする大人か゛ふえる。
3.外に開いた空間。
 身近な題材でするので、想起しすうはんする。世の中すべてを教材かしていく。
 

   
Posted by プラス at 10:14Comments(0)

2006年08月28日

よのなか科講習会で得たもの

3日間の研修がおわりました。
有意義な時間を過ごすことができたと思います。

1.各地で、ユニークな実践する方が多く
 本当は、自分の周りにいるのですが、単に、受動型の研修では見えてきません。今回、参加型の研修が多かったので、参加者の顔が少し見え、よさを感じさせていただきました。
 自分も、一歩前に歩もうと、刺激を受けることができました。

2.今後の学校のあり方
 地域の共同体がなくなり、学校が加重負担の中、無理矢理歯車を回し、きしむ音を立てているかのような現状。
 子どもを健やかに育てるには、地域の力を引っ張り込んでの、ネットワーク型になっていきだろうということが再度、確認できました。

3.よのなか科の授業について学べた。
 3日間の講習を受けることができ、基礎を学ぶことができました。
 単に、総合的な学習というのでなく、「タブー」であるところの、答えが定まっていないことについて、考えていく授業であるように認識しました。
 
 ただ、小学校においては、「社会マナー」などを取り扱うことが、いいのではないかという、自分なりの納得解をもっています。
 (これは、研修会で教えていただいた回答ではありません。私独自の考えです)
14歳までは、善悪の判断が付かないから、法律上も分かれています。善悪の判断が十分でない小学生たちに、タブー的なことを考えさせるのは、さけたほうが賢明と思っています。
 ただ、子ども達が直面している問題については、考える機会をこの手法を利用しながら組み立てていけばと思っています。
 たとえば「小学生のお化粧」について、どうでしょうか。
 客層を広げようとと、子どもの化粧を推し進めようとする動きが、みられます。これなどは、単に押しつけでなく、授業として開発していけるように思います。

 1つの、切り口として、
・ゴミの分別を進める方法。・駅前の放置自転車をなくす妙案などを話し合い、実践に持って行くなどは、できそうである。
 
以前、「遊歩道ゴミゼロ作戦」を実践したことがある。1年間、週に一回ゴミ拾いをし、ゴミを種類別に分け、ポスターをつくったり、手紙を書いたり、・・・・。それが、きっかけかどうかは、わからないが、呼応するように、遊歩道に花が植えられ、住民の管理が進み、よい変化が起こったこともある。
 話し合いが、それにおわらないで、直接的な行動に結びつけられ、成果が得られるようなことが、小学校段階では、良いのではないだろうか。  
Posted by プラス at 09:08Comments(0)